「主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。」
詩編23編1節
新しい学期が始まりましたね。みなさんにとって実り豊かな秋になるように祈っています。
9月の聖句についてお話しします。この句は、神様が羊飼いとなって、私たち一人一人を守り、導いてくださることを教えてくれます。羊飼いは羊たちを安全に導き、必要なものをすべて与えます。同じように、神様は私たちに必要なものをいつも与え、安全に歩むことができるようにしてくださいます。
また、「何も欠けることがない」という言葉には、神様の愛が私たちを満たし、日々の生活で必要なすべてを備えてくださるという大きな安心感と恵みが含まれています。神様がそばにいてくださることで、私たちがどんな時も安心して過ごせることを、この聖句は約束しています。この神様の愛を感じながら新学期の日々を健やかに、大切に歩みましょう。