これは、主がなさったことで、わたしたちの目にはふしぎに見える。
マルコによる福音書12章11節
5月になり、幼稚園のお庭には、新しい緑の葉っぱがキラキラと光り、きれいな花がたくさん咲き始めました。だんごむしや、ありさんも元気に歩き回っています。
小さな種からきれいな花が咲くこと。あおむしが立派なちょうちょになること。みんなの周りには「どうして?」「ふしぎだなあ!」とびっくりすることがたくさんありますね。
聖書にあるこの言葉は、「世界にある『ふしぎだな』『すごいな』と思うことは、ぜんぶ、目に見えない神さまがしてくださっている、すてきなことなんだよ」と教えてくれています。神さまのすることは、私たちの想像をこえる、びっくりするような愛に満ちているのです。
そして、私たち大人の目から見て一番「ふしぎで、すごいこと」は、子どもたちの姿です。4月にはなかなかお家の方と離れられなくて泣いていたお友だちが、ニコニコ笑って遊べるようになったり、お友だちに遊びに「入れて」と言えるようになったりする。その成長の姿は、本当に不思議で、嬉しい驚きです。これも、神さまが一人ひとりの心と体を、毎日少しずつ大きくしてくださっているからですね。
今月も、神さまが用意してくださったたくさんの「ふしぎ」と「すてき」を、幼稚園のお庭やお部屋の中でいっぱい見つけて、一緒に楽しく遊びましょう。
園長・牧師 佐野真也

